生命に関わる病を引き起こす高脂血症の症状とその改善法とは?

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その他

このページでは、二次性高脂血症の症状や原因をリサーチしています。

原発性や二次性高脂血症の原因・症状とは

生活習慣に問題はないのに、高脂血症になる人がいます。どのような原因があるのでしょうか。

原発性高脂血症

遺伝によって発症する脂質異常症です。「家族性高コレステロール血症」は、悪玉コレステロールをコントロールするLDL受容体が生まれつき少ないため、発病します。

病院イラスト親の遺伝子異常が原因となりますが、両親ともに異常が見られる「ホモ接合体」の場合は、重篤な症状を示します。

ホモ接合体の家族性高コレステロール血症患者は100万人に1人と言われ、幼い頃から動脈硬化が進行。年若いうちから心筋梗塞など、生命に関わる病気を発症します。このため難病に指定されており、透析に似た治療を週1回程度、一生続けることになります。

片親の遺伝子異常による家族性高コレステロール血症患者は、日本人では500人に1人程度が該当。20代から皮下に黄色腫ができるなどの症状が現れ始めます。このため食事や薬物による治療を継続していくことになります。

二次性高脂血症

他の病気や薬品により引き起こされる高脂血症を指します。

  • 高脂血症を引き起こす疾病…糖尿病、肝臓病、腎臓病、甲状腺の病気、副腎の病気、高血圧など
  • 高脂血症を引き起こしやすい薬…降圧剤、免疫抑制剤、ステロイドホルモン剤、角化症治療薬、向精神薬、避妊薬など

二次性高脂血症は、原因となる病の根治や、薬の服用を中止することで改善することが可能です。

 
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