生命に関わる病を引き起こす高脂血症の症状とその改善法とは?

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予防するための手段

高脂血症予防するには、原因を知るのが一番です。

予防のため高脂血症の原因を知ろう

看護師イラスト心筋梗塞や脳梗塞など、深刻な大病を引き起こす高脂血症(脂質異常症)。自覚症状のないままに進行しますので、最も注意しなければならない生活習慣病のひとつといえます。

血液の脂質に異常がある場合は、会社などで行われる定期健康診断の血液検査の際、発覚することがほとんどです。しかし検査結果に異常がなくても、日々予防に務める心構えを忘れないようにしたいものですね。

そのためには、高脂血症をよく知ることが大切。その原因の多くは、食生活に潜んでいます。

まず食生活に注意を

高脂血症の多くは、血中コレステロール値の異常というかたちで現れます。

コレステロールは体内で常時一定量が必要な成分で、1日約1~1.5g合成されています。しかし高コレステロールの食品を多く摂取していると、血液内がコレステロール過剰の状態になり、問題を引き起こすことになるのです。

肉中心の食生活や、高コレステロール食品(鶏や魚介類の卵、レバーなど)の摂取をできるだけ控えることで、高脂血症の予防になります。また中性脂肪を増やすスイーツなどの高カロリー食品や、過剰な飲酒を控えることも、有効です。

その代わり食物繊維の多い野菜や、コレステロール/中性脂肪を減らす青魚(マグロ、鯖、アジなど)を積極的に食べるようにしましょう。

適度な運動習慣を

運動不足も、高脂血症の原因となります。予防におススメなのは、ウォーキング、ジョギング、サイクリング、水泳などの有酸素運動。こちらを行っている時、体内ではコレステロールが合成されません。

またエネルギー消費を促進したり、血行を促し血圧を下げる効果もあります。

自分に合う楽しい運動を選び、継続することを目標としてください。

サプリメントなどの健康補助食品を摂取

血中の脂質バランスを整える働きが期待できる成分としては、以下が挙げられます。

  • DHA・EPA…DHAが悪玉コレステロールを減らし、EPAが善玉コレステロールを増やす
  • タウリン…コレステロールを下げる働きがある
  • ナットウキナーゼ…血栓を溶かし、血液をサラサラにする働きがある
  • セサミン…コレステロールの酸化を防ぎ、悪玉コレステロールを減少させる
  • ポリフェノール…コレステロールの酸化を防ぎ、悪玉コレステロールを減少させる

食生活の改善や運動習慣と併せるかたちでサプリを摂取し、高脂血症の予防に役立てていくのがおススメです。

 
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